観劇会

にじの星会主催で、コロナ禍でしばらく中止になっていた観劇会が開催されました。
さいたま市でサークル活動をしている「人形劇サークル大きなカブ」さんにお願いしてきていただきました。

乳児組は「赤ずきん」を鑑賞しました。
いつもとは違う２階の雰囲気にドキドキした様子の乳児組さん。
始まる前に手遊びをして少し緊張をほぐしてから劇が始まりました。



可愛らしい人形があちらこちら動きながらお話が進んでいく様子にくぎ付けでした。
おおかみが出て来るシーンでは、何人か涙がこぼれてしまいましたが、最後には「ばいばーい」と笑顔で手を振ることが出来ていました。



幼児組は「赤ずきん」と「大きなカブ」を鑑賞しました。
幼児組さんたちも、お話の中に引き込まれ、真剣な眼差しで見ていました。



最後の出演者とのふれあいの時間では「楽しかったです。」「頭に黒い帽子を被っているのはなぜですか。」「どうして、黒い手袋してるの。」感想を言ったり、質問をして楽しい時間を持ちました。




始めてみる舞台や人形劇にどの子もくぎ付けでとても楽しい時間になりました。

節分

２月３日(金)に節分集会がありました。

☆乳児組☆
集会では節分の紙芝居を見た後、「豆まき」のうたを歌いました。


鬼が登場すると泣いて保育者の後ろに隠れたり、逃げ回ったりと大泣きの子どもたち。 先生たちと頑張って鬼を退治しました。


☆幼児組☆
朝から「鬼怖い・・・」とソワソワしている子どもたち。 由来の話や制作発表の時もドアの方が気になりチラチラと見ていました。


まずはらいおん組さんが子ども鬼になって登場し、ぺんぎん組とぱんだ組は新聞紙のボールで鬼退治をしました。


最後に大人鬼が登場し、幼児組さん全員で鬼退治をして終わりました。